FC2ブログ

ボルネオジャングル探検記2018~忍ぶ者!コノハガエル!~

未分類
08 /20 2018

去年に引き続き今年もボルネオに行ってきましたので、恒例?の探検記の記事を3~4回に分けてやります!

久しぶりの記事復活です!(最早ペット関連のカテゴリとは遠くなってしまってはいるが・・・)

B1_20180820202824092.jpg

今回登った山はトンブユコン山という標高2000mくらいの山

ボルネオ最高峰で観光客に人気のキナバル山や、去年訪れた二番目に高い山トラスマディー山と比べても非常にマイナーな山で年間訪れる登山客もほとんどいないのだとか・・・

でもそれだけ未開の秘境なだけに、この山には手つかずの自然がそのまま残っている。今ではここでしか見られない貴重な植物が生えているとか・・・これは何だかいきなり冒険になりそうだ!


B4_20180820202826b68.jpg

B5_20180820202826a31.jpg

ジャングル入ると直ぐに根の張った樹木や絡まったツルなどジャングルらしい光景がお出迎え

ジャングルというととても暑そうなイメージだが、実際には麓でも24℃前後

日本の方が暑い‼


頭上ではジャングル特有の鳥、サイチョウが飛び交っていた。残念ながら頭上高くはるか上空を飛んでいた為写真には収める事はできなかったが、低温の鳴き声と大きな羽ばたく音は迫力満点!

遭遇はできなかったが、野生のオランウータンもこの山には生息しているんだとか(メンバーで影を見たという方はいた)。オランウータンはボルネオではいわゆる観光向けに開放された保護施設で見られるが、真に野生のものとなると捜索は難しく、それこそ数か月でもジャングルに滞在でもしないと無理だろう・・・


・・・と動物の方は例えそこに生息していても広大なジャングルの中で見つけるのは難しいが、植物は動かないので沢山みる事が出来ます!

B10_20180820202829a9a.jpg

まず初めに出会った、というか目についたのは動物でもなく植物でもないキノコ

見るからにキクラゲのようだが食べられるのかどうかは不明

B9_201808202028288fa.jpg

高い木々の上まで着生するサトイモの仲間、ラフィドフォラ

クライムプランツとしてパルダリウムでも人気の高い植物だが、流石に現地のものはデカい‼

B16_20180820203345657.jpg

こちらもパルダリウムプランツとして人気の高いセラギネラ(イワヒバ)の仲間

写真のような黒っぽいものから葉の幅が広いものまで様々な種類が生えていた

思わず持って帰りたくなるが、採取した後に栽培化で着生させるのが中々難しいのがセラギネラでもある(;^ω^)

B17_201808202033469e7.jpg

これは我が家にもあるサトイモの仲間のつる植物スキンダプサス

家で栽培している植物が現地の山の中に生えているのを見るとなんか親近感がわいてくる

B12_20180820203341db8.jpg

木に付いたこの不思議な物体はアリ塚。ジャングルでは至る所にあり、その人工物の様な造形は見ていて面白い

アリは沢山の種類が生息していて小さなものから大きくて牙の生えた強そうなものまで様々

おそらくなかには危険なものもいるだろうが、こちらから不用意に手を出さなければむやみに襲ってくることは基本無い


B13_20180820203342779.jpg

今回登ったトンブユコン山の登山道は整備など殆どされていないけものみちである

しかしこのような山でも一応中継地点で休憩場所はある。しかし殆ど登山客の来ない山なだけあって酷く劣化しており、写真のはまだましだが他の場所は既に屋根すら朽ちてなくなり原型をとめていなかった・・・

B14_20180820203343740.jpg

そしてこんな山奥でも一応トイレはある。しかし、多くの男性諸君はわざわざこの寂れたトイレなど使うはずもなくその辺でする

幸いなことにここまでは川から水がくみ上げられていたので水の面ではそんなに心配はない

なお、帰りにはこの水を直接飲んでみたが特に問題はなかった。それくらい水は綺麗だったのである


B24_20180820205847cb0.jpg

ここから川に近づくにつれて道中には石がゴロゴロと目立ってきた

登山ではこの石がとにかく厄介(-_-;)

石は硬くとっかかりがなく、更に苔むして滑るからだ。普通に山を登るよりも疲れる!


しかし、川に向かって先に進むと魅力的な植物も沢山ある

B28.jpg

葉の表面がボコボコなラフィドフォラや

B32.jpg

斑入り葉の美しいサトイモの仲間

B33.jpg

これなんか普通に観葉植物として飾ったらカッコいいであろう大型のサトイモ


B49.jpg

登山は激しいアップダウンに突入しながらここでやっと川に到着!

川は日本の清流に似ていて水もとっても綺麗!登山で疲れた身体を癒してくれます!

DSCN0542.jpg

思わず川に入らずにはいられない(笑)


更に川の傍にはこんな魅力的な植物がヽ(≧∀≦)ノ

B35_20180820205852d2b.jpg

B36_20180820210135970.jpg

「アリノスシダ」ことレカノプテリス。わたしの好きなアリ植物の一種です

「アリ植物」とは植物内にアリを住まわせて共生する植物の事で、その独特な形状から植物マニアの間でじわじわと人気を集めているとか。勿論中にはアリが住んでおりうかつに手を出してはいけない

まさかここで念願のアリ植物に遭遇できるとは!キツイ登山をここまでしてきた甲斐があるというものだ‼


そして遂に川の近くで、今回ボルネオに行って最も見たかった生き物に遭遇した

そいつは登山道を歩いているとポケモンのようにいきなり飛び出してきた!

カエル1

そう、コイツこそタイトルにも入れたコノハガエル(おそらく種内では最も有名な「ミツヅノコノハガエル」と思われる)だ‼

名前の通り枯葉そっくりで、落ち葉だらけの周りの環境に見事に溶け込む忍者の様なカエルだ!

現地でも非常にポピュラーなカエルで、ツアーバスに描かれていたり、今回登ったトンブユコン山の登山証明書にもこのカエルがしっかりと描かれていた


因みにコノハガエルは日本でもたまにペットとして売られていたり、その特徴的な姿から動物園や水族館で展示されることも多い。ただし、飼育は決して簡単な物ではない。それもそうである。今回訪れた山の環境を見る限り、気温は18~24℃と涼し目で、近くに清流が流れる綺麗な場所に生息しているのだから・・・

カエル2

とはいえ相手は枯葉そっくりの擬態の名手!そう簡単には見つからない

それこそ通りかかったときにたまたま跳ねたりでもしなければ見つからない!今回が正にそうであり、非常にラッキーだった事は言うまでもない

見つけたのはまだ小ぶりで、ショップに売っているような大物(10~15㎝くらい)の迫力には遠く及ばないが、ジャングルの落ち葉の中に憧れのカエルが忍び潜んでいるという光景を生で現地で見るのはまた格別である( ^ω^ )


しかし浮かれてばかりは居られない!ジャングルには厄介な生き物もいる!

B50.jpg

幸い今回登った山には蚊がいなかったが、代わりに沢山いたのがこのヒル

特に中継地点の休憩場所やキャンプ地などの人の来る場所に沢山おり、音もなく猛スピードで襲い掛かってくる!私は気づくのが早かったのでなんとか回避したが、同行したメンバーでは気づかれずに血を吸われて足や首が血まみれになるという悲惨な目にあった方も・・・恐ろしい奴だ((((;゚Д゚)))))))


B66_20180820215723a30.jpg というわけで山中でテントを張り今回はここまで!(記事ではさらっとまとめていますが、実際にはここまでで山中二泊しています)

次回は山頂を目指し珍しい食虫植物達が登場します!お楽しみに!


こんな感じで週一回程度のペースで記事を描いていこうとおもいます

また、一日で記事をまとめるのは大変なので、一度仕上げた記事でも追記で内容や写真が増えていくかも?よろしくです(^-^)/


B30.jpg

因みに私のトレードマークのこの帽子はアマゾンツノガエルがモチーフですが、今回は目の上の尖りっぷりや色合いからコノハガエルということにして現地の川の前で記念撮影!


この日ジャングルの奥地に巨大化け物コノハガエル出現したり‼(笑)


アクアリウムバス出店

カエル
07 /02 2018

宣伝

7月15日(日)に開催されるアクアリウムバスにて家のカエルを出品することとなりました

出展ブース: 爬虫類両生類オフ会


以下イベントで出すカエル達です(^-^)/


ヒスイトビガエル Rhacophorus prompinanus

ヒスイトビガエルベビー

以前の記事でチラッと紹介したヒスイトビガエル。今回はなんとも珍しい飼育化繁殖個体(CB)ベビーを出品します!

まるでグミみたい!(笑)


本種は滑空することで有名なトビガエルの仲間で、発達した水かきは飛膜の様な機能を持ちます。指の大きな水かきを広げる事により木の幹から角度を付けて飛び出して、滑空することが出来ます

トビガエルの仲間の繁殖例は非常に少なく今回このようなCBベビーは極めて稀

でも実はこちら、繁殖させたのでは私ではなく、他の方です(;^ω^)

私の方で親ガエルを提供する代わりに今回オタマジャクシを譲って貰いました

(イベントでの出品についてもちゃんと許可を頂いております)

ヒスイオタマ

私の所に来た時は既に足が生え始めていました

いつも繁殖させているヤエヤマアオガエルのオタマと比べるとやや大きい感じです

ヒスイ上陸

温度も暖かくなってきたからか?上陸はあっという間でした!

上陸後もヤエヤマよりもやや大きい感じです


餌は現在ショウジョウバエを与えています。イベントに出品する頃にはもう少し大きくなりますので、コオロギのsサイズが食べられる安心サイズ(約2~3㎝)でご提供いたします!


ヒスイトビガエル3

こちらが親(オタマと引き換えに渡したので今はいません!)

成長しても透き通るような色彩と水かきの赤や黄色の模様がとても綺麗なカエルです

因みに成長しても最大5~6㎝程度なのでそれほど広いケージでなくても飼えます

ヒスイトビガエル4

アダルトでもグミみたい!(笑)

トビガエルはマレーシアを主産地にタイにまで分布します。日本に輸入されてくるのは殆どがワイルド(WC)で、着状態が悪いことが多くこれまで飼育が難しい種類とされてきましたがCBなら幾分飼い易くなってくると思います。こんな機会滅多にないと思いますので是非‼



ヤエヤマアオガエル Rhacophorus owstoni

ヤエヤマアオガエルベビー

当ブログではお馴染みのヤエヤマアオガエルも可愛いCBベビーを出品します!


石垣島と西表島のみに生息する固有種のアオガエル。本土のシュレーゲルアオガエルやモリアオガエルに似ていますが、お腹の色が黄色くて少し丸みを帯びた体形は非常に愛らしいです。シンプルに「カエルらしさ」を詰め込んだほんとに可愛いカエルだと思います


また、本種は飼育化では青い色になりやすい傾向が強く、綺麗な「青蛙」として育てることも!

何年か飼育してきたので分かった事ですが、太陽光に近い光に当たっているかどうかで色彩が変化すると思われます。色彩が青くても健康状態的には問題なく、1度青い個体になった後でも強い光のある環境下で飼えば本来の緑色に戻りますので、色彩に関しましてはお好みの飼い方で・・・


ヤエヤマ産卵3

ヤエヤマオタマ7

ヤエヤマアオガエル ベビー2

今回出品する子ガエル達は去年12月に産卵~今年1月に孵化、4月頃から上陸を開始して今ではコオロギsも食べられる飼い易いサイズまで成長しました。大きさは上陸したてのヒスイトビガエルと同じくらいです

これまでに3年連続通算6回もの繁殖に成功しております。例年ですとお世話になっているショップさんに分譲したり、ヤフオクに出品したりしていましたが、私自らイベントで出品するのは今回が初

なお、今年は例年よりも暑くなるのが早く輸送時に負担がかかるのでオクでの出品はしません

イベントのみの出品となりますので欲しい方は是非‼


ヤエヤマペア

なお、今までずっと繁殖を続けてきたヤエヤマアオガエルの両親ですが、高齢化の為繁殖は今回が最後です!

1年前まで2年連続繁殖を続けてきたペアに代わり、次回からはWCの新しいペア(上写真)で繁殖は継続していくつもりですが、今までのCB両親の子供は本当に今回が最後です


以上、私がイベントで出店するカエル達の紹介でした

なお、当初の予定では他に繁殖に成功したアイフィンガーガエルも出品する予定でしたが、その後出品できるほど数がおらず(産卵数がとにかく少ない!)取りやめに(ノ_<)

期待していた方申し訳ございませんでした(とはいえまだ親達はいるので繁殖の継続はできると思います)


追記:

ヤエヤマアオガエルのCBベビーでしたが、今までの継続繁殖だった為か、今回は不調により出品を取りやめと致しました。申し訳ございませんでしたm(__)m

お詫びとしてハロウェルアマガエルを1パック(2匹入り)、石垣島産ハブカズラ(植物苗)を持っていきます(一応八重山の生き物をメインとして繁殖も行っていますので、多少はそれにちなんだものも持って行かないと様になりませんので・・・)

ハロウェルアマガエル3

ハブカズラ

カエルの日だヨ!全員集合!!2018(海外種編)

カエル
06 /11 2018

梅雨のこの時期に我が家のカエルを紹介していく記事。少し間が空いてしまいましたが、前回の続きです!前回は国産種を紹介してきましたが、今回は海外のカエル達です(^-^)/


アカホシトタテガエル Trachycephalus nigromaculatus

アカホシトタテガエル4

いきなり!ドーン!!と登場したコイツは我が家のカエルの中では最大となる10㎝越えの大物!

もう1年以上も前にやってきたばかりの頃は5~6㎝がいい所でしたが、気が付いたら他のどのカエルよりも大きくなり現在のようなモンスターに!!(;^ω^)

アカホシトタテガエル5

最初はカップに納まるくらいで可愛かったのよ!

この仲間はツリーフロッグの中でも大型になる種類で、同属では「ミルキーフロッグ」の名で人気のジュウジメドクアマガエルも属しています。このミルキーも最初は可愛いのですが、成長すると結構デカくなりますので、このカエルを飼育を試みている方は要注意!

なぉ、大きさだけでなく性格も非常に貪欲で目の前で動くものなら、魚やトカゲ、飼い主の指にまで食らいついてきます!(゚д゚)

・・・まぁ、それだけ貪欲だから餌付けが楽で飼育し易いのですけどね


アカメアマガエル Agalychnis callidryas

アカメアマガエル6

この写真を見れば、多くの方々が「あっ!あのカエルだ!」というほど!図鑑の表紙に載ることも多いポピュラーなカエルです!海外のカエルでは珍しく多くのカエルグッズのモチーフにもなっているこのカエルはもちろんペットとしても人気が高いですね!

しかし、よく見かける派手な姿は飼育していても中々みる事ができません!というのもこれは夜間活動している時の姿。では普段はというと・・・

アカメアマガエル7

ほとんどこんなんですよ!

普段は葉の裏などに身を潜めており姿が見えず、仮に出ていても写真の様な若干不気味な表情のままじっと動かないので、派手な見た目と人気の割に飼育してみるとちょっとがっかりしてしまうカエルです(笑)

写真は食虫植物のネペンテス(ウツボカズラ)の上に乗っかっていますが、どうせ飼うのなら植物をレイアウトしたケージで飼う方が楽しめるカエルだと思います(^∇^)ノ


アマゾンツノガエル Ceratophrys cornuta

アマゾンツノガエル

こちらはブログ初登場の新入りさん!

カエル界ではペットとして最も人気の高いツノガエルの仲間で、私のトレードマーク?の帽子のモチーフになっているカエルです!

これまでチャコガエルやらファンタジーツノガエルやらのツノガエルの仲間を飼育してきましたがどうも上手く飼えず、一時期ツノガエルの飼育は断念していたのですが、そんな時に「これぞツノガエル!」と言わんばかりのワイルドのアマゾンツノガエルがやってきたという朗報が!

流石にワイルドなだけあって、人工飼料という生易しいものは通用せず、餌は生きた金魚やカエル(共食い)しか食べない超頑固者!でもほとんど動かないので掃除なども少なくて済むし、餌もそんなに与えなくてもよい(週一回程度)ので他のカエルよりも手はかかりません!

さぁ、今度こそはツノガエルの長期飼育ができるのだろうか?


b192.jpg

そりゃアンタ、こんな帽子被ってるくらいなんだから飼うよな?ツノガエル・・・


アンナントビガエル Rhacophorus annamensis

アンナントビガエル9

当ブログのタイトル「だるふろ」ことダルメシアンフロッグ!(この名称は私が勝手につけたものです)

2年前、このカエルに一目惚れして以降ブログやツイッターの名前として愛用していましたが、この度2年ぶりにこのカエルが再入荷!

まさか再び愛らしいダルメシアン柄のカエルを拝めることができるとは(*´∀`人 ♪


ところで2年前に購入したこのカエルはというと・・・

アンナントビガエル10

誰やお前⁉((((;゚Д゚)))))))

これこそがダルメシアンフロッグの成体!体の斑はすっかりなくなり全く別のカエルに変貌!

本種はアオガエルの仲間で日本のカエルならカジカガエルに近い見た目でしょうか?大きさは7~8㎝もあり結構大型になります

一見地味な体色ですが、迷彩能力を持っており周りの樹皮そっくりに擬態したり体の色を白くして光を反射して見つけにくくするなどカメレオン顔負けの忍者ガエルでござる!


ソバージュネコメガエル Phyllomedusa sauvagii

ソバージュネコメガエル7

このドヤ顔である(笑)

常にモデルの様な決めポーズのままジィ~・・・と動かない

でもその顔は1度見たら忘れられないインパクトで、ツイッターに出てくると毎回反響が良い!

原産地では水の殆どない乾燥した場所に生息し、乾燥を防ぐために体表にワックス状の粘液を塗って保湿クリームの代わりにします

そのせいか?お肌のツヤが他のカエルとは違う!

ソバージュネコメガエル8

肌のツヤが光るせいか「コイツただ物じゃねぇ‼」といいたくなるようなオーラを感じさせる!

ちなみに昼間はいつもこんな顔だが、アカメアマガエル等と同様夜になると活動し、その時は目が丸くて可愛げのある表情になるだが、夜間しか見れないので結局いつもこの顔と向き合わなければならないのである。こんなのが面接官にいたらきついだろうなぁ・・・(笑)


トビガエル Rhacophorus reinwardtii

(学名はレインワードトビガエルのものです。購入時にはこの名前でしたが別種のクロマクトビガエルとの噂も?)

トビガエル6

写真の通り手足の水かきの部分が異常に大きく、これで10m以上もの滑空をする

やや大型になり、普段は動かないものの流石滑空するだけあって跳躍力が高く、できるだけ広いケージで飼育したいカエル。我が家ではトカゲを飼っているケージが1番大きいので、そこでトカゲ達と同居させています

「トビガエル」と名の付く仲間は複数いて本種以外にも先ほどのアンナントビガエルやヒスイトビガエルなどの種類がいますが、どうやら名前だけでいわゆる「滑空」ができるのは本種と一部の仲間のみのようです。もっとも飼育化で滑空を見る事はどっちにしろ不可能なのですけどね(^^;


ヒスイトビガエル2

こちらがつい最近まで飼っていたヒスイトビガエル

現在このカエルの繁殖に成功した方に引き渡し、代わりにオタマジャクシを貰い飼育中です

詳細は後日ブログで記事にする予定です


モザンビークオオクサガエル  Leptopelis mossambicus

モザンビークオオクサガエル2

アフリカ原産のツリーフロッグの仲間で、アフリカではアマガエルやアオガエルの代わりにクサガエルというカエルが生息しています

一応ツリーフロッグですが、本種は地中に潜ることも好み、時には地中に潜ったまま数か月間出てこなかったこともありました。あまりに出てこなかったので既に死んでしまったのでは?と勘違いしたほど!

かつてウルグルオオクサガエルというお気に入りのカエルがいたのですが、お亡くなりになってしまい、更に今後の入荷は無いらしく、代わりに近い種類の仲間を飼おうということで選んだのがこのカエル


ウルグルオオクサガエル4

ウルグルオオクサガエル・・・入荷は絶望的とはいえ、いつかまた飼いたいカエルである



以上これにて現在飼育中のカエル達を全て紹介しきりました。こうやって改めて見るとお亡くなりになってしまったものや新たに加わったものもいて去年とはだいぶメンバーが変わったんだなぁ~と思いました

大体10種類前後を目安に飼育しておりますが、今後も増えたり減ったりいろいろあるんだろうな( ^ω^)・・・

とりあえず、現状としてはヤエヤマアオガエルとヒスイトビガエルのオタマジャクシが大量にいるので子ガエルの世話だけでも大変(^^;

カエルの日だヨ!全員集合!!2018(国産種編)

カエル
06 /02 2018

先月は全くブログを更新せず、閉鎖的な状況になっていましたが、今月から無事再開するので宜しくお願い致します。なにせ6月は「カエルの日」もありますし、ブログを始めたのもこの時期で丁度2年目に突入しようとしております(^-^)/


というわけで、去年もこの時期にやっていた現在我が家にいるカエル達を改めて紹介してまとめる記事を今年もやります!とはいえ現在それなりの種類がおり、一度に記事でまとめるのが大変なので(;^ω^)、国産と外国産で2回に分けて紹介していこうと思います


それではまず国産種から!

国産種といっても全て本土のものではなく、沖縄や南西諸島のカエルばかりだったり・・・


アイフィンガーガエル Chirixalus eiffingeri

アイフィンガーガエルベビー2

前記事でも紹介させて頂きましたが、我が家で繁殖にも成功したカエルです

解説は前記事にまとめているので省略(いきなり!手抜き!)

代わりに前回載せられなかったベビーの写真を載せておきます(;^_^A


サキシマヌマガエル Fejervarya sakishimensis

サキシマヌマガエル2

過去に1度だけブログに出てきたような、紹介しなかったような?それだけ存在感が薄い・・・というよりほとんど隠れて出てこない!

掃除のときに捕まえてやっとみる事ができるくらい・・・

名前の通り、ヌマガエルの仲間ですが本土のものと比べて体が大きくトノサマガエルやダルマガエルの様な貫禄!また本土のヌマガエルと違い水場から離れた場所でも生息しているタフなヤツ!

サキシマヌマガエル3

しかし改めて見てみるとがっしりとした体格で中々迫力のあるカエルですよね(*^_^*)

ただし跳躍力は高いので捕まえるのは至難の業!


ハロウェルアマガエル Hyla hallowellii

ハロウェルアマガエル3

お馴染、本土のニホンアマガエルとは異なり、沖縄や南西諸島固有種のアマガエル

色彩に変化が表れ、導入初期は写真上のように青かったのですが、徐々に元の緑色に変化していきました

アイフィンガーとハロウェル

アイフィンガーガエルのオスに間違えて抱き着かれてしまう事も・・・

他種を同居させて飼育していると度々このようなコラボが生まれてしまいます・・・


ヒメアマガエル Microhyla okinavensis

ヒメアマガエル4

こちらも沖縄や南西諸島出身。「日本最小のカエル」と呼ばれるが丸っこい体形のせいか思いのほか大きく見える(ボリューム感は間違いなくアマガエルよりある!)

小さな体でも餌は良く食べ丸々と・・・

普段はあまり動きませんが、見た目に似合わず跳躍力が高いので脱走にはくれぐれも注意したい

ヒメアマガエル5

色彩変化はありませんが色彩に個体差があり、上写真の個体は特に赤みが強くマダガスカルに生息するトマトガエルを小さくしたような感じ(笑)

なぉ、去年はそのトマトガエルもいたのですが、思った以上に飼育が上手くいかずに残念な結果に終わってしまいました(ノ_<)


ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis

ミヤコヒキガエル

ブログに登場するのが初の新入りさん!待望のヒキガエルである!

ヒキガエルは昔屋上で放し飼いにしていた事はあれど、まともに飼育するのは今回が初!

大きさは普通のヒキガエルと比べてそこまで大きくならず、餌食いも良いので飼育し易いオススメのカエルかも?愛嬌のある動きや仕草が可愛いです!


ヤエヤマアオガエル Rhacophorus owstoni

ヤエヤマ♀達

国産種トリを飾るのは勿論ヤエヤマ!このカエルに関しましても何度も記事で紹介しているので、解説は省略(THE 手抜き)!

左の個体は目が白内障ですが、家に来てから3年の間にこれまで7回もの繁殖を果たした古株!

ピンセットから餌を食べれるので目がほとんど見えなくてもここまでやっていけたのかもしれませんが、自然界ではここまで長生きはできないでしょう!

これからの繁殖は右の今年新しく入ったメスに託し、後は余生をゆっくり過ごして頂きたいものです



本日はここまで!次回は外国産のカエルを紹介していきます!

アイフィンガーガエルの繁殖記録

カエル
04 /12 2018

みなさんお久しぶりです\(^o^)/

前回のお知らせから既に1ヶ月以上も更新しておりませんでしたが、それでも閲覧者の数は増えていたようでありがたや~ありがたや~(´ω`人)


というわけで久々の記事更新となる今回は、前から順調に進めていたアイフィンガーガエルの繁殖記録です。既前の記事で産卵の報告をし、その後Twitterで度々途中経過をご報告をしていましたが、今回はそのまとめです

アイフィンガー親1


2018年1月12日 産卵

アイフィンガー2

ここは既に前の記事で紹介済みですが、産卵直後の様子

これを見た時は飼い主本当に大喜びでしたヽ(≧∀≦)ノ

アイフィンガー

産んだのはこちらの水容器(笑)

この容器についても前の記事で紹介しておりますが、水が溜まっている所なら割と何でも産んでしまうみたいですね


1月28日 孵化

アイフィンガー3

卵を産んでから約15日ほどで孵化が始まりました


さて、アイフィンガーガエルは子育てをするカエルでオタマジャクシはメスの産む無精卵だけを食べて育つという特殊な生態があります

そのため折角産卵~孵化までしてもメスが卵を産んでくれないとオタマジャクシが育ちません!

心配そうに見守り続けていると・・・

アイフィンガー4

産んでくれました!ありがたや~ありがたや~(´ω`人)

アイフィンガーのメスは大体月1回のペースで卵を産みました


こんな感じで翌月の2月からも特に餌は与えず、オタマの世話は親に任せっきりにしました

普段の管理として容器の水を週一回半分捨てて(オタマジャクシがこぼれないように慎重に!)新しい水を入れました

また、親はは容器の周りにバラバラと卵を産み付けていくので、飼育化ではピンセットで卵を容器に移すといったフォローが必要です


月1回の親の卵だけで本当に育つものなのか疑問でしたが、オタマジャクシ達は特に問題なく成長していきました。もしかしたら糞など中の有機物も食べているのかもしれません

あと、写真をご覧になればおわかりになると思いますが、オスが常に水容器の中で張り込んでいます

我が子を守っているのかどうかはわかりませんが、このオスが夜に鳴くおかげでメスが定期的に産卵に来てくれるのは確かです


3月10日 オタマジャクシ

アイフィンガー5

産卵~孵化から大体2か月程で上陸間近までの大きさになりました

卵からここまでの大きさに成長できたのは5~6匹ほど。孵化直後の写真と比べると随分数が減っていますが、その間にこの小さな水容器の中で激しい生存競争が繰り広げていたのでしょう!

オタマジャクシの最大サイズは同時期に繁殖させていたヤエヤマアオガエルのオタマジャクシとほぼ同じくらいの大きさ(3㎝くらい)です


3月24日 上陸寸前

アイフィンガー6

手足が生えて間もなく上陸寸前!


3月27日 上陸

アイフィンガー7

遂に最初の1匹が上陸しました+゚。*(*´∀`*)*。゚+

同時期に上陸したヤエヤマアオガエルと比べるとこの通り大きさもほとんど同じです!

流石にここまで来たら親とは別居させ、ショウジョウバエなど小さな虫を餌に与えてやらねばなりません


こうして他のオタマ達も次々と上陸していく中、水容器内を見てみると・・・

アイフィンガー8

まだ産んでいるではありませんか((((;゚Д゚)))))))

しかもよく見ると有精卵!

アイフィンガーガエルは1回の産卵でもせいぜい10~20個くらいしか産みませんが、その分頻繁に卵を産む回数を多くして上手く子孫を残しているのでしょう

このままいくと第2弾、第3弾もありそうですね!アイフィンガーの繁殖はまだまだ終わらない!


アイフィンガー親2

以上、約3か月にわたるアイフィンガーガエルの繁殖記録でした!

現在小さな子ガエル達がショウジョウバエを食べてすくすくと生長中です

毎年恒例のヤエヤマアオガエルの子ガエルと合わせて今年は沢山の子ガエル達の面倒を見なくては!


あ、そうそう。子ガエルと言えば当ブログの顔でもあるアンナントビカエルの子ガエルも2年ぶりに家にやってきました(* ´ ▽ ` *)

小さいカエルの飼育は餌に小さな虫を沢山用意しないといけないので大変ですが頑張るぞ!

ダルメシアンフロッグ

本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

当ブログ記事の主な内容
・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

現在飼育中の生き物達(2018/10/1更新)
・カエル(両生類)
アイフィンガーガエル
アカメアマガエル
アマゾンツノガエル
サキシマヌマガエル
トビガエル
ヒメアマガエル
ミヤコヒキガエル
モザンビークオオクサガエル
ヤエヤマアオガエル

ドワーフサイレン
メキシコサラマンダー

・爬虫類
クサガメ

サキシマキノボリトカゲ
クシトカゲ
オオバクチヤモリ

・植物
食虫植物(ネペンテス、サラセニアなど)
アリ植物、蘭などの着生植物
多肉植物、ブロメリア
その他熱帯の植物(サトイモ科、シダなど)