超簡単!テラリウムのレイアウト作成

ビバリウム作成
10 /16 2017

すみません!また一週間空けてしまいましたm(__)m

決してネタ切れというわけではないのですが(むしろネタは豊富にあるんです。カエル以外にもカメとか植物とかそりゃあもう・・・)、忙しくて更新が追い付かないのです(-_-;)


そこで、頼みの綱として同名のTwitterを大いに活用させていただきます!

生体の写真だけなら、こちらの方が更新が早いのでよかったらご覧ください!

勿論、記事としてまとめなければならない内容はしっかりとこのブログで載せていきますので今後もよろしく等ございます!



さて、言い訳はこれくらいにして、本題の記事です!

今回は丁度ソバージュネコメガエルらのケージを全掃除したので、そのレイアウト作成の手順を紹介致します。タイトルの通り簡単にできますよ!


それではまずケージです

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縦横30・高さ45㎝のパルダリウムケージ(上から紫外線入り照明を照らしています)

パルダリウムとは、テラリウムの中でも熱帯雨林や雲霧林など、湿潤な環境の生態系を作る設備のことで、最近はアクアリウム系の雑誌や専用の本まで出ているので詳しくはそれらを参照に!


しかし今回はあまり湿潤な環境は好まないソバージュネコメガエル用なので、そんな面倒くさいことはしません!

MM2.jpeg

いきなり床材をドバー!!

床材にはパルダリウム用専用のソイルという物やら、水ゴケやらいろいろありますが、私はヤシガラ(またの名をベラボン)を推奨します!

軽い!保水効果あり!脱臭効果もある!

これまでいろいろ床材を使いましたがヤシガラほど使い勝手の良い床材はないと思います(あくまで私個人の感想ですけどね)

飼う生き物に合わせて用土の湿り具合を調整できるのもヤシガラの大きな魅力。今回は軽く霧吹きで湿らせる程度にしました


さて続いてレイアウト背面です

パルダリウムの背面には発泡ウレタンを使った大掛かりなものから、最近ではEpiwebやら、Hygrolonやらという名の人工素材で背面を作る方法が本で紹介されています

・・・が、そんな面倒くさいことはしません!

MM4.jpeg

レイアウト用(もしくは園芸用)に売られている天然コルク樹皮を使います

MM5.jpeg

裏面です。針金をピンのように刺して固定しています。これで不揃いなコルク樹皮を組み合わせて背面の壁を作ります

背面に隙間ができてしまいますが、中の生き物達にとっては隠れ家にもなるのでこれはこれでいいのです!


背面ができたら次はレイアウト素材です

MM6.jpeg

流木(ブランチウッド)とエアープランツ(チランジア カプトメデューサ)

どちらもホームセンターなどで簡単に入手できます。流木はアクアリウムの水中で使うわけではないので、その辺で拾ったやつでも構いません!

要は見た目で好みの素材を選べばよいのです


MM3.jpeg

このようにコルク樹皮と流木を設置して・・・

(寒くなってきたので、右外側にはパネルヒーターが貼ってあります)

MM7.jpeg

鉢植えの植物(ラン)をそのまま入れ、水入れを入れ、エアープランツはそのまま入れて・・・・

はい、こんなに簡単にできました!手抜きじゃねぇか!!

はい、手抜きです(;^ω^)


でもこのレイアウトとにかく管理が楽なんですよ!

比較参考のために以前レイアウトコンテストの予選用に作成したヤツを載せますね

レイアウトコンテスト用2

そう、こういうのが作りたいんだよぉぉぉ!!」って思う方も多いのではないでしょうか?

しかしこれをやると後の管理がとにかく面倒くさいのです。例えば伸びる植物はどんどん伸びてケージ内を埋め尽くしますし、逆に合わない植物は途中で枯れてしまってぽっかりと間が空いたりと維持するのがとにかく大変なのです

まぁ、そこまでしてまでのやりがいはあるのですが・・・


それに比べて今回作成した超手抜きレイアウト中の素材や植物を簡単に取り外しができますので、掃除などの管理も楽々(*^_^*)


さらに手抜きにしたのにはもう一つ理由があります。中の植物のためです!

今回レイアウトに使ったランチランジア(エアープランツ)という植物はケージに入れっぱなしにはせず、定期的に外に出して十分な水やり(ソーキングという)や風通しの良い屋外の日光に当ててやる必要があります

よくテラリウムにあしらわれることの多いこれらの植物ですが、あれはあくまで一時的なアレンジなのでそのまま入れたままにしておきますと通気性の悪さや日照不足、乾燥などの理由で枯れてしまいます!

というわけで、実はテラリウムに適していないこれらの植物達も簡易式レイアウトならたまにに外に移動させて、またテラリウムに戻してといった具合で管理ができるのでこれらの植物を使いたいという方は参考にしてみてください


まぁ、レイアウトも何でも凝りすぎたりせず中の動植物に合わせ、自分で管理できる範囲に応じて適度に手を抜くことも必要なんだという事をこの記事を通してお伝えしておきます

このようにブログを見た方が何らかの形で少しでも役に立つような、そんな記事を目指して今後もやっていこうと思います!



では、最後にこのレイアウトの住人、ソバージュネコメガエルの写真でお別れ(^-^)/

ソバージュ ビフォア

ビフォアー

ソバージュ アフター

アフター(テッカテカ!)

(このカエルは体の乾燥を防ぐために体表にワックスのような粘液を塗るのです)


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ダルメシアンフロッグ

本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

当ブログ記事の主な内容
・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

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