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ボルネオジャングル探検記~7日目(最終回)~

海外旅行
09 /11 2017

さて、旅行から帰ってきてからもうすぐ一ヶ月が経過しようとしているところ、ようやくこの海外旅行レポも最終回となります

改めて振り返って見ると「タイトルほど探検してねぇ!!」とツッコみたくなる内容ですね(;^ω^)

では、いって参りましょう!



7日目、いよいよ食虫植物ネペンテス(ウツボカズラ)の自生地見学もここが最後にとなります

最後に向かう目的地は「マムート鉱山」という場所です

b171.jpg

ここはかつて鉱石を採掘して山を切り崩した跡地で、現在は閉鎖された荒れ地と化しております

標高1345m。気温は涼しいですし、かつてトラックが通ったような跡で道が出来ているので散策はこれまで以上に楽でしたo(^▽^)o


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鉱山を散策中は写真のがずっとついてきてくれました。飼い犬なのか野犬なのかはわかりませんが、大人しい犬です。何か食べ物をもらえるのか期待していたのかもしれません

しかし手持ちの食べ物といえば、市場で買った得体のしれない果物しかありません!

仕方なくそれををあげてみましたが、あまり興味を示してはくれませんでした

ごめんよー( ;∀;)



さて、ここからはネペンテスの探索です

前回も述べましたが、ネペンテスという植物はジャングルの中の薄暗い所よりも、このような荒れて日当たりの良い草むらの方を好むようです

b173.jpg

今回もやはり、そのようなところで大量に群生していました

b174.jpg

Nepenthes reinwardtiana

写真の袋の中をよ~く見てください!つぶらな瞳のような模様があります!

これは可愛い!!(* ´ ▽ ` *)

b175.jpg

大きさは大体このくらい。色も綺麗なグリーンでマスコットキャラクターみたいです

食虫植物ウツボカズラ」というと不気味なイメージがありますが、これなら可愛くて女性にも人気が出そう!

しかし、先ほども申したようにここは標高1000m以上の高山地。自宅で観葉植物として育てることは難しいのです・・・


b177.jpg 透き通るように綺麗な湧き水。しかし、ここは鉱山の跡地。水には鉱毒が含まれているとされ、生き物の姿は一切ない死の水間違っても飲んではいけません!!

b176.jpg

既に廃墟となった鉱山の跡地ですが、こんな荒れた土地でも植物達はたくましく生きています


b180.jpg

ランの花

今度のはこれまで見てきたの地味な花と違い、普通に切り花に使われていてもいいくらい綺麗な花

鉱山では至る所にこのランが生えており、景色に色どりを添えます


更に上を目指して進んで行くと、大量に群生するネペンテスが!!

b183.jpg

先ほど紹介したNepenthes reinwardtianaの他、どうやら複数の種類のネペンテスが同じ場所に一緒に生えているみたいです

image1.jpg

Nepenthes stenophylla

さっきのとは色や模様が異なる種類です。その色や形はどことなくウツボカズラというよりも同じく食虫植物の1種であるサラセニアにも似ています

日当たりの良い所に群生しているのもサラセニアみたい(サラセニアをよく知らない人はネットで検索)!!

b185.jpg

Nepenthes fusca

こちらはダークブラウンな模様がシブくて実にカッコいいネペンテス

可愛いNepenthes reinwardtianaが女性向けなら、こちらはクールで男性向きといったところだろうか?


あまりに複数のネペンテスが生えているので、中には2種が交わって生まれたハイブリッドまで生えていました!

b184.jpg

Nepenthes reinwardtianaとNepenthes stenophyllaのハイブリッド!!

何と目玉模様に加えて、への字口のような模様まで加わり、本当に顔みたいになってしまいました!!誰かがふざけて落書きしたのではありませんよ!


それにしても、こんな岩だらけの荒れた地にこれだけ複数のネペンテスが生えている光景は異様です

トラスマディー山が「異世界の森」なら、ここは「地球外のどこか別の惑星」のようです!

クレーター

山の上には鉱石を掘ってできた大きなクレーターがあって、より地球外の異世界感を出しています


こうして最後に鉱山の跡地と食虫植物達の生み出す奇妙な世界を堪能し、旅はいよいよ終わりを迎えます!

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帰路の途中、天気のよかった鉱山とは打って変わってこの旅行中では最も強い雨が降り始めました

いやぁ~ここまで強い雨が散策中に一度もなかったのは幸いです


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現地のお土産屋さん

民芸品やらが売っているのですが、どのお店も同じものしか置いていない!!

いやぁ~これだけ店が並んでいるのだからもっと差別化というかバラエティー豊かにやってくれたら面白いんだけど・・・ってかこんだけ同じ店を並べて果たして売れるのであろうか?疑問である


b188.jpg

旅の〆は初日以外一度も寄らなかった海の前でシーフードを食べました

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生簀の中にはエビや貝ノコギリガザミなど!

この辺りは初日で大体紹介したので写真・解説は省略いたします

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こちらはここで今回初めて見た、大きなシャコが水槽いっぱいに!!

よく見ると「mantis=蟷螂(かまきり)」と書かれています。昆虫のカマキリじゃないからね!

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ノコギリガザミ(上)と巨大シャコ(下)の料理

味はもちろん・・・美味い!!

しかし、我々日本人はこの辺りの生物を何の抵抗もなく平気で食えるのに何で虫がダメなんだろう?

・・・と疑問に思いつつも現地での最後の夕食を終え、空港で飛行機に乗り日本に無事帰還!


b192.jpg

いかがでしたか?これにてボルネオ旅行のレポは終了です!

「ペットのブログ」というカテゴリから大きく外れて長く続いてしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました(^∇^)ノ



最後に宣伝になりますが、今週末に食虫植物愛好家様達による「浜田山集会」が開かれます!

今回の旅の内容の発表会もあり、このブログでは紹介しきれなかったもっとディープな内容がきっと発表されることでしょう(笑)

食虫植物の販売もあるよ!(自生地でしか見られないような珍しいものは流石にありませんけど(;^_^A)

食虫植物に興味を持った方、旅のもっとディープな内容を知りたい方は是非(^-^)/

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本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

当ブログ記事の主な内容
・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

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