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カエルの輸送

ヤエヤマアオガエル
06 /14 2016

ヤエヤマアオガエルのベビーのオークションも終了し、新しい飼い主様のもとに無事に届きました。

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今回生き物の輸送は初めてだったので、緊張でした。いろいろネットで調べてみたり、ショップに聞いたりして情報を集めて最善の方法を探しました。オークション出品中にも発送に関していろいろご質問を受け、その度に「この方法でいいのか?」と悩みながら調べました。意外と情報が少ないんですよね。

そこで今回私がカエルを輸送する際に使った方法をまとめました。これからカエルをオークションなどで輸送したい方に少しでも参考になれば幸いです。


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・輸送する箱

ネットで調べてみると生き物の輸送は多くの場合、発泡スチロール箱を使うと書かれていました。

私も当初は発泡スチロール箱を使用するつもりでしたが、ショップに尋ねてみたところ「発泡スチロールは蒸れるからダンボールにした方がいい」とのこと。

水ごとパックするオタマならともかく、カエルは意外と蒸れに弱いらしく通気性が重要。安易に何でもかんでも発泡スチロール箱にするのは危険だということを教わりました。


・保冷材

実際箱のなかに入れて中の温度を測ってみましたが、最初は外気温と比べて-5℃くらい下がりました。それから時間が経つにつれ温度は少しずつ上がっていき、保冷材は溶けていきます。5~6時間経過後で保冷材は効果がなくなってしまいました。

でもこれがあれば少しでも輸送時間中の温度上昇を抑えられるので入れておいて損はないとおもいます。少なくとも保冷材のせいで冷えすぎるということはなさそうです。


・発送

今回私はゆうパックを使いました。他にも宅急便などいろいろありますが、当日の集荷ギリギリ(主に夕方)に営業所に持ち込み、翌日午前中着指定とできる限り最短の輸送を心がけます。天地無用とか、ワレモノ注意とかできるだけ大切に扱ってもらえるよう指示します。

ここで必ず突っ込まれるのが、品名です。「カエル」と書くとほとんどの営業所の人に変な目で見られます。私も「カエルってこれはどういうことですか?」と突っ込まれました。後で別な営業所の人が「生き物の輸送でしょうか?前にカブトムシを送ろうとしている方がいましたよ!」とフォローしてくれましたが、なかなか生き物を送る方なんてそうそういないので発送の営業所も慣れていないことが多いです。

品名をあえて「観葉植物」とか「山野草」とか書いて出すのも手です。植物なら逆さま厳禁、下積み厳禁に確実に当てはまりますし、クール便にされる心配もないからです。


以上、他にも書くことがあるとは思いますが、長くなるので特に気になった部分を書きました。



まぁ、何はともあれ無事に輸送できてよかった・・・・


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私の手元に残った子達。いずれも痩せ気味だったので輸送をあきらめました。

(真ん中のやたらと大きい子はお気に入りなのでそのまま飼います)


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そして6月に卵だったシーズン2の子達も(画像が見にくくてスミマセン。オタマです!)

シーズン1(1月に卵だった)の子と比べると成長が早いような・・・・温度のせいかな?




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本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

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・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

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