FC2ブログ

新ビバリウムケージを作る 完結編

自作ケージ
12 /20 2016

自作ビバリウムケージ作成過程の続きです。

今回はケージ内の器具の設置、フタ、排水機能、レイアウトの制作です。

それでは行ってみましょう!


ケージ30


まずは器具の設置から

ケージレイアウト1

タンクの内部です

元々の薬液タンクの構造なのですが、仕切り版といい中央の窪みといいよくできています


これを最大限に活かして器具を設置します

ケージレイアウト2

中央窪みにポンプ(マキシジェット250)を設置

保温用に水中ヒーターも横に設置しました。パネルヒーターを貼り付けるより保温効果があります


ケージレイアウト3

百円ショップで手に入る材料でこのような台を設置します

底面式のろ過システムです

今回はまだ入れませんが、これにろ材を敷いて用土を入れてもいいでしょう

半分を水場にしてアクアテラリウムにするのもよし!


ケージレイアウト4

あ、言い忘れていましたが後ろには配線用にあらかじめ穴を空けておきました

ゴムブッシングを入れて切り込みを入れてコードを通します


次は上部分のレイアウトです


ケージレイアウト5

炭化コルクボード(ヘゴ板でも可)を内部壁面に貼り付けます


ケージレイアウト6

コルク枝を設置(普通の枝とかでもよいですが、コルクの方が腐りにくく軽くてオススメ)

植物は今回は鉢植えのまま設置

上のコルク枝には着生植物を活着させたり、つる植物をからませたりするとなおよいですね


ケージレイアウト7-1

ケージ横にはこのような便利な排水設備が備わっています

これも薬注タンクの元々の機能です


ケージレイアウト8

最後に鉢底ネットとホームセンターで売っているカット木材の余りで作った自作のフタを取り付けます

前回はただアクリル板をのせただけの簡易な作りでしたが、今回はしっかりと蓋ができて通気性もよい網のフタにしました


ケージレイアウト9

ついに完成!幅と奥行が40㎝、高さ60㎝の自作爬虫類ケージができました

中のレイアウトはまだ簡易ですが、機能面の充実さは抜群です


ケージレイアウト10

自作ケージ住民第一号としてサキシマキノボリトカゲを入れてみました

コルクボードや枝を自由自在に登ったりしていい感じです

樹上性トカゲやカエルにピッタリ!


これにて自作ケージ作成の記事は完結です。

そもそも廃材の薬注タンクが用意できる人なんて私ぐらいだし、あまり参考には至らない記事になってしまいましたが、このようにいろいろアイディアを駆使して自作ケージを作ってみるのも面白いですよ!


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

ダルメシアンフロッグ

本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

当ブログ記事の主な内容
・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

現在飼育中の生き物達(2018/10/1更新)
・カエル(両生類)
アカメアマガエル
アマゾンツノガエル
サキシマヌマガエル
ソバージュネコメガエル
トビガエル
ヒメアマガエル
ミヤコヒキガエル
モザンビークオオクサガエル
ヤエヤマアオガエル

ドワーフサイレン
メキシコサラマンダー

・爬虫類
クサガメ
トラバンコアヤマガメ

サキシマキノボリトカゲ
クシトカゲ
オオバクチヤモリ

・植物
食虫植物(ネペンテス、サラセニアなど)
アリ植物、蘭などの着生植物
多肉植物、ブロメリア
その他熱帯の植物(サトイモ科、シダなど)