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オタマジャクシを数えてみた

ヤエヤマアオガエル
02 /21 2017

を順調に育っているヤエヤマアオガエルのオタマジャクシ達

まだ足は生えていませんが、大きくなってきています

ヤエヤマオタマ6

今回オタマの数がたくさんいるので「一体何匹いるのだろうか?」と数を数えてみることに


初めてのヤエヤマ産卵(去年の1月)の時は数を数えていなかったのですが、今回の方が明らかに多いと思いました

ちなみに、去年6月にも時季外れの産卵をしており、この時は数を数えていて85匹と少な目でした


さて、「本シーズンならきっとこれの2~3倍くらいはいくんだろうなぁ・・・・」と思いながら数を数えてみると・・・・


100匹・・・・「まぁ、これくらいは・・・・」

200匹・・・・「やっぱり、2倍はいた!」

300匹・・・・「思ったよりけっこういるなぁ~・・・・」

400匹・・・・「まだいんのかい!!どんだけ産まれたんだよ!!」

・・・・結果430匹もいました((((;゚Д゚)))))))

2~3倍どころか5倍にまで増えているではないか!!

これがヤエヤマの本気だったとは・・・・

ヤエヤマ♀

時季外れを含めて三度も産卵したビッグ・ママ!!

いや~あんたすごいよ本当ヽ(≧∀≦)ノ

だが、アオガエルはこれでもカエル界では少ない方で、他の種類のカエルでは普通に500~1000を軽くいくそう。アオガエルは卵を泡で包んで守る分、産む数が少ないのだとか


あと最近出たカエルの本で初めて知ったことなんだけど、ヤエヤマアオガエルってカエルでは珍しい一夫一妻なんだそうです

そうか~・・・・我が家にはヤエヤマの♂が4匹いるけど、夫になれたのは最初からいた一匹だけだったみたいだな。つまり、他の♂達は結ばれることなくただひたすら鳴いていたことになる(;д;)



「カエルの世界も厳しいもんだなぁ~」と思いつつも、それより当面の問題はこれだけたくさんのオタマをどうするかである。ショップの引き取りに出すにも流石に多すぎるので、オークションにも出してみた。というわけで、現在ヤフオクにてヤエヤマオタマを出品中ですので興味がある方は是非!!



おまけ

オタマを数えたついでにメキシコサラマンダー(通称ウパ)の幼生の数も数えてみました

ウパ幼生

こっちはオタマと比べるとちょっと少な目の110匹

途中で死んでしまう子も多く、意外と難しい幼生の飼育。最近やっとミジンコからイトミミズを食べれるまでに成長しました

丈夫なオタマと比べて神経質で弱いので、こちらはオークションには出さずショップ引き取りのみの予定です


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バレンタインチャコ

チャコガエル
02 /14 2017

バレンタインデーですね

我が家には女の子からのチョコではなく、女の子のチャコがやってきました(* ´ ▽ ` *)


チャコガエル5

お饅頭みたいなカエルで、フクラガエルと並び絶大な人気を誇るチョコガエルならぬチャコガエルです!

中にチョコの入った饅頭ではありません!


チャコガエルといえば、前回一ヶ月前に大枚はたいて入手したばかり。この時の子は♂でした

その一ヶ月後、まさかのチャコガエル再入荷!しかも体の大きな♀!!これは手に入れるしかない!!

かなり手痛い出費になりましたが、これで貴重なチャコガエルの繁殖を狙うチャンスができたので全力でトライさせていただきます!

狙っていたわけではないのですが、前回買った♂は既に休眠状態に突入。あとは♀も休眠させれば準備万端なのですが・・・・


チャコガエル6

ケージに入れてすぐに休眠体制に入ろうとしました!!

前回レイアウトしたケージの丁度流木の下が気に入ったらしく、そのまま寝床にしてしまいました

前回せっかくチャコガエルの為にレイアウトケージ作ったのに、休眠してしまったせいで何の意味もなくなったあのレイアウトがここで活かされるとは予想にもしておりませんでした


しかしここで疑問が残る・・・・こんなに簡単に休眠してしまうものなのか?

これまでツノガエルの飼育経験はなかったものの、本などを読んで知識は身に着けていたつもりだ

普通に飼っていたら、ツノガエルは休眠しないらしい。でもチャコガエルはどうなんだろう?

これはいろいろ調べてみる必要がありそうだ


まずは生息地について調べてみると、チャコガエルの生息する地域「グランチャコ」はパラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの国境を接する地域

ちなみに同じお国柄ではこのカエルも生息しているのだとか

ソバージュネコメガエル4

ソバージュネコメガエル、まぁコイツは休眠はしませんが・・・・


気候は半乾燥で、雨は11月~3月までの間のみ降る。日中の最高気温は30~40℃にもなり、夜間の気温は氷点下まで下がることがあるという

どうやらチャコガエル、現地ではほとんど休眠しているようだ


次に我が家の部屋の温度を調べてみる

我が家の部屋は三方向に窓がある。この窓から太陽の光が注ぎ、昼間は冬でも25℃くらいの温室となる。しかし夜は暖房がない(故障してしまった(;д;))のでガクッと下がるが、それでも10℃を下回ることはない。爬虫類を飼育している方の部屋としてはありえないくらいの低温なのかもしれないが、実際こんな環境で熱帯の観葉植物や蘭が枯れずに普通に育っている。

飼育している生き物のケージにはパネルヒーターを側面に貼り付けているのみ(例外としてカメは水中ヒーターで水温28℃にしているが)

ちょっとズボラな感じがしなくもないが、この温度差のおかげでヤエヤマアオガエルやメキシコサラマンダーが繁殖したのだ。逆に爬虫類(スキンクヤモリ)の繁殖は全く上手くいかず、向き不向きはあるらしい。

ではチャコガエルはどうか?現地の気温を見る限り我が家の部屋の温度でも大丈夫そうに思える。ケージはそこまで乾燥してはいない。恐らく休眠の原因は夜間の低温が原因だろう


休眠することが悪いことだとは文献などでも書かれてはいない。むしろむやみに起こして動かす方がストレスで弱らせてしまうのかもしれない。これがまだ未熟な幼体だと休眠はリスクが高いが、今回購入した個体はどちらも飼い込みのアダルトだ


・・・・といろいろ考察した末、このまま休眠を続行させることにした

起こすのは4月ごろ暖かくなってからかな(現地での活動期と真逆になるけど)?

それまではしばらく干からびた期限切れの饅頭のような姿のチャコガエルと付き合うことになる(決して死んでいるのではない!最初は私も疑ったが、よく見ると明らかに死んだカエルのそれとは異なる)

はたして無事に繁殖に成功できるのであろうかは、今はただ祈ることしかできない・・・・



今回は写真少な目でしたが、その分ちょっと真面目に文章を書きました!!

ソバージュネコメガエル5

どやぁ~!!


ソバージュネコメガエルは毎回面白い表情をするので見ていて楽しいですねヽ(´∀`)ノ






チャコガエルのお引越し

チャコガエル
02 /08 2017

今年1月に新しく迎え入れたチャコガエル

プラケでシンプルに飼育していましたが・・・・


チャコガエル3

プラケが曇っていて上からしか見えない!!(;д;)


これでは飼っていて楽しくないので、予てより用意していたケージにお引越しです

チャコケージ準備

前面扉式30㎝ガラスケージ(中古)、爬虫類ショップが移転の際に格安で譲って頂いたもの

このタイプのケージでは珍しい上部分のガラスが外せる優れもの

今回は写真に写っている物で簡単なレイアウトも作成します


このケージはもともとアメイロイボイモリがいたケージなので、アメイロもお引越しです!

アメイロはこちらのレプタイルボックスに移します

アメイロケージ


アメイロイボイモリ3

ケージが移っても相変わらず餌をねだって寄ってきます

アメイロを移したところでいよいよチャコのレイアウト作りです!


チャコケージ流木

流木とコルクを設置し、間にウールマットを敷きます

植物を植えるスペースです

チャコケージ植物

水ゴケで植物を植えこみます

二種類ともホームセンターのジャンク品で売られていたペペロミア(詳しい種類はわかりません)

植物はあくまで見栄えをよくするための飾りで残りのスペースはカエルのために確保

チャコケージソイル

あとはソイルを敷くだけ・・・・

本来ビバリウムのレイアウトですとこの下ににハイドロボールを入れたり、スノコを敷いたりするのですが、このケージは下に張れる土や水の高さが3㎝くらいしかないのでそんな余裕はありません!

それにチャコガエルは地面に潜るし・・・・


チャコケージ

LED照明、パネルヒーターを付けて完成!!

割とシンプルなレイアウトですが、前のプラケと比べて大分見栄えは良くなりました


さあ、引っ越し完了後のチャコガエルの雄姿を・・・・ってアレ?


チャコガエル4

休眠状態になってしまった!!((((;゚Д゚)))))))

せっかくレイアウトまで作ったのに・・・・

でもこの状態になる前の餌食いは良好だったし、しばらくはこの状態でそっとしておこう

ちなみにこの状態も僅かに動いているのが観察できます



オチがちょっと残念なので、ここで我が家の飼育棚を改めて紹介致します

リサイクルショップで購入した木製の三段棚にインテリア感覚で並べて乗っけています(^∇^)ノ


棚一段目

ケージ1段目

一番下の段はレプタイルボックスを3つ並べてセット!

右2つはスキンクヤモリ、左は今回新たにセットしたアメイロイボイモリのケージです

植物は入れておらず、特に光は要らないのですが、観賞用にLEDライトを上部に設置しています


棚二段目

ケージ2段目

中段は前面扉式30㎝ガラスケージ(中古)が二つ

右は今回新たにセットしたチャコガエル、左はヤエヤマアオガエルのベビー達のケージです

先ほどレイアウト作成の過程で説明した通りケージの構造上、レイアウトはちょっと手抜き気味ですが見栄えはそこそこいいと思います

ライトも含めてこの間スペースにいい感じに収まりました


そして三段目

ケージ3段目

最上部となる段にはメインの60㎝と30㎝(どちらも高さは45㎝)のビバリウムケージが並びます

右はソバージュネコメガエルら乾燥系、左はアカメアマガエルら多湿系とどちらもツリーフロッグのケージです

こちらは手抜き一切なしの本格レイアウト!



以上我が家の飼育棚でした(ちなみにこれ以外に自作ケージやカメやウパの水槽は別のスペースに設置してありますよ!)




有尾類

未分類
02 /01 2017

ヤエヤマアオガエルが今年産卵してから一ヶ月、オタマジャクシたちはすくすくと生長中

ヤエヤマオタマ6

無数の黒い点々は全てオタマジャクシ!

去年6月に産卵して産まれた時より明らかに多いです(6月のは時期的にイレギュラーなケースだったのかもしれないが・・・・)

これでもアマガエルやヒキガエルなどの他のカエルよりは産む数は少ない方だというから驚き(°_°)

餌の熱帯魚用フレークフードを入れるとわしゃわしゃと群がってきます!


さて冒頭でヤエヤマの報告をしたところで今回はカエルとは別の両生類、尾がある奴ら、有尾類の紹介です。ブログでの紹介は今回が初ですが、実は以前から飼っていました。カメとかヤモリもそうですが、ブログのメインがカエルと植物なんで飼っている生き物でもあまり関連性がないヤツになるとあまり記事に出しづらいんですよね。

そんな中、今回改めて紹介するわけになったのはヤエヤマオタマとほぼ同時期にあの生物も誕生していたからです

ウパ幼生

ちょっと細長い無数の黒い点々!

これは何のオタマジャクシ?いや、オタマジャクシじゃない!

上から写真を撮っているからよくわからない!


そこで親の顔

ウパ正面

これでもうわかりますよね?

ウーパールーパーことメキシコサラマンダーです!

ウパといえば白いヤツ(通称「リューシ」)のイメージが強いですが・・・・

ウパ♀

家のはこんな地味な色しています。斑点模様があり「マーブル」と呼ばれるタイプだそうです

色は地味でも見た目はウーパールーパーの可愛らしい外見はそのまま

この子は♀


ウパ♂

こちらが♂

体の色がより黒っぽく、エラも大きいので可愛いというよりも迫力があります。まるで野生のウパみたい!

黒いので「ブラック」タイプと間違われそうですが、これもマーブル。よく見ると黒い体の中にも斑点があります。ブラックとは模様がなく全身真っ黒で、目も完全に黒目の個体だそうです。


実はこのウパ達、ショップの売れ残りで格安で投げ売りされていた悲しい経歴の持ち主・・・・

二匹購入したらたまたまペアだったらしく、繁殖は偶然の結果でした

こんな両親から産まれた幼生たち、成長すると果たしてどんな姿になるのだろうか?楽しみです


カエルのオタマとは違い、ウパの幼生の飼育はちょっと大変!肉食なのでミジンコなどの小さな生き餌をあげないといけません。幸い、我が家には屋上に放置していたビオトープからミジンコを採集することができますが、冬なので別に加温した容器でミジンコを増やす必要がありました



以上、ここまでウパの紹介でしたが有尾類繋がりでこんなのも紹介します


アメイロイボイモリ

アメイロイボイモリ

完全水生のウパとは違い、こちらは陸生

名前の通り皮膚にイボがあり乾燥にもある程度耐えられるよう陸生に特化した種類です。ウパとは真逆の存在

陸生の有尾類というとほとんどの種類が「いつも隠れてばっかりで出てこない」、「飼っていて楽しくない」というイメージがあったのですが・・・・


アメイロイボイモリ2

彼らは何と人の気配を察知すると寄ってきて餌をねだります!

カメの人工飼料を食べるので餌にも困りません。同じ両生類でもカエルはこんなマネできない。



有尾類は生き餌いらず、鳴かない、スペース取らないとカエル飼育に比べて圧倒的に楽々

慣れると寄ってきますよ!見た目も可愛いのでオススメできます!


最後に我が家のウパ♂の立派なエラを後ろから・・・・

ウパ後ろ

う~ん・・・・後ろからは正直気持ち悪いかも?












ダルメシアンフロッグ

本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

当ブログ記事の主な内容
・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

現在飼育中の生き物達(2018/3/20更新)
・カエル(両生類)
アイフィンガーガエル
アカホシトタテガエル
アカメアマガエル
サキシマヌマガエル
ソバージュネコメガエル
トビガエル
ヒメアマガエル
モザンビークオオクサガエル
ヤエヤマアオガエル

ドワーフサイレン
メキシコサラマンダー

・爬虫類
クサガメ
トラバンコアヤマガメ

サキシマキノボリトカゲ
クシトカゲ

・植物
食虫植物(ネペンテス、サラセニアなど)
アリ植物、蘭などの着生植物
多肉植物、ブロメリア
その他熱帯の植物(サトイモ科、シダなど)