ビバリウム植物~その他編~

レイアウト植物
10 /18 2016

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ビバリウムに使用した植物を紹介する記事の第三弾。

第一弾がアリ植物、二弾が食虫植物、そして第三弾は・・・・その他いろいろ・・・・です。

要はテラリウム向け植物全般です。アバウトだなぁ・・・・


ちなみに上の写真は今年4月に撮影した状態。現在は一部の植物が大きくなりすぎて他の植物の光をさえぎったり、植え替えたり枯れたりと変化し続けております。


・その1 サトイモ科植物

ホマロ2種

ビバリウム植物で最もよく使われる植物がこの仲間ではないでしょうか?

ポトスやアグラオネマなどメジャーでホームセンターでも見られるような観葉植物もあれば、「スキスマトグロッティス」だの「ピプトスパサ」だのマニアックなヤツもありますが、基本どれも弱光で多湿な環境に強いので使いやすいのが魅力ですね。安上がりに済ませれば、ホームセンターとか百均のものいを使えば良いのですが、あえて私はこだわってマイナーなヤツを使います。

写真の「ホマロメナ」もその一つ。まだ細かい種類まではわかっていないようでほとんどが「sp.」表記のマニアックな植物です。


種類もいろいろ

ホマロ3種

銀白色のものや赤いものまでいろいろ。画像が見にくいですが手前のヤツは尖った形の葉で葉の表面には細かい毛まで生えている珍種です(コレクターの間では「狐尾」の愛称で呼ばれているようです)

ビバリウムに植えておいた株は株分けで増やせるのでこうやって小さな鉢に植え替えます。

サトイモ科の植物は成長が遅いものが多いですが、このホマロメナは比較的成長が早い種類だと思います。特に後ろの赤いヤツはここ一年ですでに植木鉢が5個分くらいまで株が増殖しました。


・その2 ペリオニア

ペリオニア

またマニアックな植物をと思いますが、このペリオニア、ビバリウムにダントツでオススメしたい植物の一つです。私も今年4月ごろ初めて知って何となく入れた植物でしたがこれはすごい!

生長が早くとにかく増える!

伸びた部分をカットしてもそれが根付いて増える!

雑草のごとくどんどん増える!


ペリオニア(ハナビソウ)

こちらは「ハナビソウ」と呼ばれる種類のペリオニア

葉の模様がきれいだし、簡単に増えるからこんなに便利な植物は他にないと思います。


・その3 セラギネラ

セラギネラ ピクタ

シダ科の植物でイワヒバの仲間。

青く光るタイプのヤツが有名で、ビバリウムの底面を這わせると綺麗

価格変動が激しくこの写真の種類なんか一時期1万~2万もした高級植物・・・・だったのに最近になって3千円くらいまで価格が落ちていたからよくわからない。栽培環境が良いとよく増えるんだとか。


セラギネラ ブラック

こちらは黒いタイプ。色は綺麗ではないが、海藻みたいで独特のシブい魅力がある種。


・その4 ジュエルオーキッド

ジュエルオーキッド

とにかくテラリウムで植物を楽しみたい人にオススメなのがコレ!

葉の模様が独特なのでひときわ目立つ存在。そんなに大きくならないので小型水槽でのレイアウトにも使えます。これでも一応蘭の仲間なんですよね。

ただ我が家ではカエルに踏まれて茎が折れてしまうこともしばしば・・・・


・・・・とビバリウムの植物を一気に紹介してきましたが、どれもあまり店とかには売ってないマイナー種ばかり・・・・

これらの植物の入手先なのですが、おもにオークションかイベントで入手するくらいしか方法がありません。しかもそのイベントも花とかガーデニングのイベントではなく、なぜか爬虫類のイベントの中にひっそり混じっていたりするのでややこしい!(ジュエルオーキッドと食虫植物、アリ植物は「らん展」でもたまに見かけたりはするが)

私の場合もともとカエルやカメが好きだったのでこういう植物との出会いには自然と繋がったわけですが、ビバリウム一つでいろんな趣味が広がるんですね。


セラギとジュエル

とはいえ、やはり手に入りにくいであろう植物ばかりなので、割とメジャーになってきたものを

写真奥の「ジュエルオーキッド マコデス・ペトラ」

写真手前の「セラギネラ ブルーファン」

この二つは色が綺麗で育てやすいことから最近はホームセンターでも見かけるようになりました。

最近ではテラリウムの本なんかも出版され徐々にブームになりつつある?予感がしなくもない。








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カメ達の冬越し準備

未分類
10 /12 2016

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カエルの記事がメインだった為、一回しか紹介できなかったカメさん達

全員黒いカメで「クロちゃん」扱いだったのですが、ようやくニックネームが付きました。


クロヤマガメ

「にこ」

トラバンコアヤマガメ

性別不明(♂はほとんどいないらしいから多分♀なんだろうなぁ)


以前「クロヤマガメ」の亜種と紹介したこの子ですが、正式名は「トラバンコアヤマガメ」といいます。

亀のイラストで有名なみのじさんの愛ガメがこのトラバンコアヤマガメで、「にんちゃん」のニックネームで親しまれているようです。名前を一文字変えただけですね・・・・


ホオジロクロガメ

「ココア」

ホオジロクロガメ

♀(♂は顔の白い部分がなくなるそうです)


このニックネーム、当初トラバンコアヤマガメにつける予定だったのですが、なんかこっちの方が「ココア」っぽいと思い流用しました。

ホオジロクロガメは以前三匹飼っていたのですが、傷だらけで状態が悪い子だったこともあり現在はこの一匹のみです。


クサガメ黒化

「黒曜丸」

クサガメ

♂(♂は「黒化」といい真っ黒になる傾向がある)


なんか一匹だけごついニックネームですが、真っ黒に輝くその姿はまさに黒曜石です。

日光浴が大好きな太陽の申し子。



このカメさん達ですが、夏場は屋上でこのように飼育していました。

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水から上がってもかなり自由に歩き回れてのびのびと過ごせる環境を作りました。

オーバーフロー式の排水も付け管理も楽々。ちなみに右上のカメは置物のゾウガメ


しかしこの設備で過ごせるのも夏の間だけ・・・・


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これから寒くなってくるので、こんな簡単な衣装ケース設備に移ります。

陸場は百均の材料で自作したものです。ヒーターとフィルター、さらに日光浴用のライトと電気の方に設備がかかるので、他はシンプルに

もっともカメはレイアウトしても破壊するだけなのでこのようなシンプルな設備の方がいいのです。


ホオジロクロガメ2

ココアは屋内飼育のほうが調子がよいです。

以前、屋外飼育で調子を崩した際にも室内飼育に移行したらすぐに元気になりました。寒いのが苦手なんです。室内飼育だと餌をねだって寄ってきます。また屋外飼育ではめったに水から出ることはなかったのですが、室内だと日光浴にも出てきます。


とはいえ、屋内飼育に移行するのはにことココアだけ・・・・

クサガメ2

冬眠可能な黒曜丸はこのまま屋外設備に残ります。

他の二匹がいなくなって我が物顔で設備を独り占め・・・・と思いきや


アカミミガメ

実は冬眠組にはこんな「先輩」がいました。

アカミミは気性が荒いので他のカメとの同居は基本避けた方がよいですが、水場・陸場ともに十分なスペースを確保して、餌やりの際に二匹の亀にしっかりいきわたるようにすれば特に争いはなかったです。もっとも黒曜丸がアカミミに負けないくらい強いからというのもありますが・・・・


以上、初めてとなるカメオンリー記事でした。

カメ好きの人たちにももっと見てもらえるようカメ記事もたまには載せたいですね。


クロヤマガメ2

にこちゃん(トラバンコアヤマガメ)はかなり希少なカメなので飼っている方とは情報交換していきたいです。


まだブログ初めて浅いですが、これからカメ友、カエル友、その他いろいろ増やせるよう頑張ります!







中南米産のカエルフィーバー

カエル
10 /03 2016

ビバリウムケージ作成の記事でちょくちょく紹介していましたが、ここにきてカエルの種類が一気に増えました。それも中南米産のヤツばっかり・・・・

正直、中南米産のカエルは魅力的な奴が多すぎて手を出すと収集がつかなくなると思っていたのですが、ここにきてショップで繁殖されたベビーを入手する機会に巡り合えたので思い切って導入に至ったのです。

飼育自体は他のカエルと同様なので問題はなかったのですが、何せいろんな種類がいるので集めていったらきりがない・・・・

ちなみにツノガエルとかヤドクガエルとかは飼わないと思っているので、この辺りを省いている分まだ収集はつく方かな?やっぱりツリーフロッグが一番カエルらしくて好き(飼育はそんなに簡単じゃないけどね)


ではここ一ヶ月の間に入ってきたカエル達の紹介です!


まずはアカメアマガエル

アカメとヤエヤマ

※上にいるのがアカメです(下はヤエヤマアオガエル)


これは以前も紹介した前からいた方。最近になって鳴き始めたと思いきやこれである。


で、新しく入ってきたのがこちら

アカメ♀2

♀のアカメ

既にいる♂と比べて大きく、色も青みがかっていて綺麗!


この子はカエルで有名なあの水族館からはるばるやってきました(記事のタイトルからもわかるとは思いますが)。既に水族館内で産卵もしたらしい

アカメ♀


アカメペア

入ってきた翌日すぐに♂が抱き着いていました

さすがに一度産卵した後だから繁殖は来シーズンまで無理かな?


続いてはミルキーフロッグことジュウジメドクアマガエル

ジュウジメドクアマガエル2

現在ヤエヤマベビー二期生達と同居中

とにかく活発なカエルで昼も夜も割と目立つところにいる(ただでさえ目立つ模様なのに)。他のカエルは夜行性で昼間はじっとしているのに、この子は昼間でも活動している。水場にもよく入るし、地上にもよく降りる。警戒心が薄いのか手を近づけても逃げない。


さすが「ドクガエル」を名乗るだけあって自らの毒に自信があるのか?単にCBベビーだから慣れているのか?

どっちにしろ飼っていて楽しいカエルである。見た目も可愛いので人気があるのもよくわかる。


どんどん行きましょう!

次はメキシコフトアマガエル

メキシコフトアマガエル2

目つきが悪い・・・・これでもベビーである

ヤエヤマベビーの一期生(ニホンアマガエルの大人サイズくらい)達と同居中・・・・これでもベビーである

ベビーでこの迫力なのだから、これが大人になったらとんでもなさそう。他のカエルと違ってやや乾燥ぎみを好むそうなのでいずれは別居飼育になるだろう。その時は前回の自作ケージがちょうどよさそうだ。


さてさて最後に紹介するのはカンムリアマガエル

カンムリアマガエル2

この子はほとんど動かない。木の上とかにじっとしているのではなく、植物の根元とか低いところでじっとしている。運動量が少ない分、餌の量も少なくていいのだが、他のカエル達にすぐ餌をとられてしまうので唯一の単独飼育中。

餌を食べているところを見たことないが、餌がなくなっているし痩せてないからどこかで食ってはいるのだろう。

動かないのでプラケースの小さい容器でシンプルに飼育。メンテナンスは楽なのだが、これだとあまり飼っていて楽しくない。もう少し大きくなったらレイアウトしたケージでの飼育に挑戦したい。


いかがでしたか?

一言に中南米産ツリーフロッグと見てもいろいろな個性があって面白いです。

ヤドクやツノガエルをコレクションする方はいますが、ツリーフロッグをコレクションする方はあまりいなさそうですね。サイズに差がなければほとんどの種類は同居もできるし私的にはオススメなんですけどね。

アカメとヤエヤマ2

同居させるとこんなコラボ?も見れるかも


ただ、ケージのメインのレイアウトが東南アジア産の植物ばっかりなのでちょっとミスマッチな印象も・・・・

そうなると中南米産の植物のレイアウトも作ってみたくなる・・・・う~ん物欲怖い





ダルメシアンフロッグ

本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

当ブログ記事の主な内容
・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

現在飼育中の生き物達(2018/3/20更新)
・カエル(両生類)
アイフィンガーガエル
アカホシトタテガエル
アカメアマガエル
サキシマヌマガエル
ソバージュネコメガエル
トビガエル
ハロウェルアマガエル
ヒメアマガエル
モザンビークオオクサガエル
ヤエヤマアオガエル

ドワーフサイレン
メキシコサラマンダー

・爬虫類
クサガメ
トラバンコアヤマガメ
ホオジロクロガメ
ミシシッピアカミミガメ

エダハヘラオヤモリ
エリマキトカゲ
サキシマキノボリトカゲ
トビトカゲ
トビヤモリ
プーケットクシトカゲ
マレークシトカゲ

・植物
食虫植物(ネペンテス、サラセニアなど)
アリ植物、蘭などの着生植物
多肉植物、ブロメリア
その他熱帯の植物(サトイモ科、シダなど)

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