自作ケージのレイアウト・工夫

自作ケージ
07 /19 2017

前記事で制作過程を紹介した自作したケージですが、今回はその補足・内部のレイアウト紹介です!

同時に樹上性トカゲやカエルを上手く飼育するコツを伝授いたします!

今回の記事は読んで役に立つばず!!・・・・多分・・・(;^_^A


自作ケージL

前記事紹介した通りこちらが今回作成した自作ケージ(L)です。

縦横50㎝・高さ90㎝。樹上性トカゲやカエルはその名の通り、基本木の上で暮らしているので地上部分を広くとるよりも高さを重視します。置くスペースとしても横幅が広いと場所を取りますが、高さがある分には意外と小スペースでも置けるのです

樹脂製なので、ガラスケージよりも軽く、割れる心配がないから安心(*^_^*)


続いてケージ内部の紹介です!

ケージレイアウト16

ケージ内上部

とりあえず簡単ですが、レイアウト用にストックしていた流木やら、ヘゴ板に活着させていた植物やらでレイアウトを組みました。枝にツル植物をからませたり、チランジア(エアープランツ)を飾ったり、工夫次第でいろいろなアレンジが楽しめそうです。

天井と側面がそれぞれ網になっていて通気性は抜群!トカゲやカエルにとっては勿論、植物にとってもこの通気性は重要になってきます


今回このケージは窓際に設置したので、窓から太陽の光が差し込み、動物にとっても植物にとっても丁度いい明るさと紫外線を確保できました


とはいえ、中々うまい事都合のいい場所に設置はできないと思いますので・・・

ケージレイアウト14

普通は紫外線ランプ(こちらは今回作成したケージではなく、その前に作成したケージに取り付けています)を上から照らします。樹上性トカゲやカエルは木漏れ日くらいの明るさを好みますので、光量のそこまで強くない一番安いランプで十分(ただし、紫外線入りのヤツでですよ!)


ケージレイアウト15

紫外線ランプ以外にも、夏場は扇風機冬は保温球温度を調整する設備を上部に備えます

いろいろ設備が必要かと思いますが、高価な設備は使いません!どれも千円~二千円程度で購入できます!


ケージレイアウト17

ケージ内下部

樹上性トカゲやカエルの飼育で最も悩ませる問題が湿度管理。乾燥にめっぽう弱い上に、かと言ってジメジメし過ぎても状態を悪くしてしまいます

そこでケージ上部分を通気のよい網で乾いた環境にし、下部には水を張って多湿にします。こうすることで、飼っている中の生き物自らが好みの環境を選んで移動できるわけです


樹上性トカゲやカエルはほとんど木の上で暮らしているからといって、全く地上に降りてこないというわけではありません!餌をとる時や卵を産む時などは地上に降りますから下部にも陸地を用意してやります

ケージレイアウト11

下部分の陸場はこちらの余った部品やら百均で手に入る物で作りました

ケージレイアウト12

こんな感じ。これを底面に設置し、水を張ります

ケージレイアウト13

これで水場部分と陸場部分ができました

写真左のように水場には水中ポンプを入れ循環させておきます。樹上性トカゲの多くは流れる水にしか反応せず、ただ水容器を設置しただけでは飲み水と認識できません!

このように下部分に水を張ってポンプで循環しておけば、とりあえず水場として認識してもらえます

下が水場だと水中ヒーターで水ごと底面を暖められるので、冬場の温度・湿度管理にも便利!

いわゆるアクアテラリウム式と言われるやり方です


また、カエルにとっても流れる水場は産卵を促す重要な要素にもなりますので、カエルの繁殖狙いならアクアテラリウム式を強くオススメします

一方、トカゲの産卵には床材に土が必要になりますが、ここでは人工芝の上に鉢植えの植物をそのまま置きました。トカゲが卵を産んだ後、鉢植えごと移動ができるので、床一面に土を敷くよりも実は効率がよいのです

いずれにせよこの方法のおかげで、ヤエヤマアオガエルやサキシマキノボリトカゲの繁殖に成功できました!



マレークシトカゲ5

いかがでしたか?

このように樹上性トカゲやカエルに合わせた環境を作れば、彼らの飼育をより一層楽しむことができます。工夫次第でそんなに設備費用もかかりませんよ!お試しあれ~

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ビバリウムケージを作る~Lサイズ~

自作ケージ
07 /11 2017

前記事で予告しましたが、今回は久々の自作ケージ記事です

邪魔な廃材をリサイクルして何か作ろう!」という事で、廃材の薬液タンク(ビルとか工場の屋上にある空調用の物)で爬虫類ケージを作ります


去年あたりから家の中で廃材として眠っていた巨大タンクがようやく動きだす!!

ケージ31

縦・横それぞれ50㎝!高さ90㎝!!

前に作ったのが縦横40㎝高さ60㎝だったので、今回のはかなりデカい!!

でも高さが高くなっただけで、縦横サイズはそこまで上がってないので意外と大容量な割にスペースを取らないのは◎


ケージ32

まずは上部分をドリル(左)とサンダー(右)で加工・カットします

カットしたら中を綺麗に洗います。元が薬液タンクだけに洗浄はしっかりと念入りに行います


ケージ33

中はこんな感じ。中に物を引っかけたりできるようにするため、サイド部分に穴を何か所かあけました


ケージ34

次にケージで中を見るために最も重要な、前面部分のカットです

鉛筆でカットしたい部分に印をつけておきます


ケージ35

ドリルで角部分四か所を空けます


ケージ36

穴に沿ってサンダーでカットします


ケージ37

他のカット部分も同じように加工します

切りたい部分をカットして土台は完成です!


ケージ38

左側面です。元々タンクにあった排水部分や液面計がそのまま付いています

左下にはコードなどを通せる穴を空けました


ケージ39

右側面です


ケージ40

背面です。ここは全く加工してません


ケージ41

土台が完成しましたら、アクリル板の登場です!

今回は通販でオーダーカットで注文・購入しました。流石にアクリルの廃材はないし、加工も非常に大変なのでこうしてオーダーカットができるのはありがたいですねo(^▽^)o

アクリル専門店だとホームセンターよりも値段が安く、希望通りのサイズでカットしてくれるのでオススメです。カット加工で余ったは材も使うのでもらっておきます


ケージ42

扉用の金具を取り付けたり、下部分のアクリルは接着剤で貼り付けたり、通気を良くするためにアクリル板の一部を穴あけ加工してパンチボードにしたり・・・

この辺の過程は過去の記事で紹介致しましたので、気になる方はそちらを見てください!!

すみません!ちょっと投げやりかもしれませんが、記事でいちいち工程書くと面倒なもので・・・・(-_-;)


ケージ43

ケージ内部壁には炭化コルクボードを接着剤で貼り付けます。

これを付ければ中の爬虫類が登ったりできますし、植物を活着させてレイアウトにもなります

炭化コルクは園芸用品でたまに扱っている所がありますので、欲しい方はまとめて注文しておくとよいでしょう。店舗で置いている所はほとんどないです!


ケージ44

園芸用の鉢底ネット木材のは材で作ったフタです。どちらもホームセンターで簡単に手に入ります

鉢底ネットははさみで簡単にカットができますし、安い、意外と丈夫と便利なアイテムです。金網よりも使いやすいと思います。余程パワーのある大型のトカゲでもない限り破られることはないでしょう!


ケージ45

フタと同じ材料で側面部分にも網にしました。周りを木枠で固定して隙間をなくします


ケージ46

内側から見たネット。通気性は抜群!


ケージ47

あとはタンクにもともと付属されていた排水部分のコックを付けたら完成です!

基本以前作った物のデカい版なので、出来としては予想通りかな?


ただこれだけデカいケージで一体何を飼えばいいんだ!?

我が家にこんなデカいケージが必要な生き物いないんですけど!!


ケージ48

まぁ、いつ何を飼うかわかりませんので、備えあれば患いなしってことで

とりあえずヘゴ板に活着させて屋外に吊るしていた植物を入れてみました(手前がアリ植物のアリノトリデ、奥は蘭)。外は炎天下で干からびかかっていたので丁度良かったのかもしれませんね!

冬は温室代わりにも活躍できそう!



以上自作ケージ作成の紹介でした。まだ中のレイアウトは未開拓ですので次回の記事でまた改めて紹介致します。本当は樹上性カエル・トカゲの飼育のコツを伝えるつもりだったのですが、今回は全く伝えることができませんでした。すみませんm(__)m次回こそは・・・




廃タンクのリサイクル

自作ケージ
03 /02 2017

以前から特集してきた自作の爬虫類ケージ

ケージレイアウト9

こちらのケージですが、もともとはビルの屋上などに設置されていた薬液タンクだったのです

そのビフォアがこれ!

ケージ1

仕事柄、こういった大きな廃材を預かることが多く処分に困っていたので

何か活用法はないだろうか?」と考え、以前の記事で自作ケージを作ってみたわけです

こういった薬液タンクは屋外用に作られているので、紫外線に強い樹脂でできており、丈夫なのが売りです。中が空っぽなら容量の大きさの割に意外と軽いのも良い!

そして何よりもこのタンク、排水設備が備わっているのが一番のポイントですね。普通の水槽だとこの設備を付けるだけで手間とお金がかかりますからね(;^_^A

ただ、元が薬品を入れていたタンクだけに中は丁寧に洗わないと危険です!また加工に使ったドリルやカッターも本格的なヤツを使わないと難しそう・・・・これも仕事柄できるからであって、一般の方が日曜大工で出来る代物ではございません!そもそもこんな廃材一般で手に入るわけないけど・・・・


というわけで、自作ケージに見事生まれ変わった廃材薬液タンク

これは縦長の四角い形状ですが、実は他にもいろいろなタイプがあります!

これまで様々なタイプのタンク廃材が我が家にやってきましたが、それぞれの形を活かして活用法を考えてきました。今回はそれらを紹介していこうと思います


まずはコレ!

P1030507.jpg

写真は既に加工済み状態のものですが、丸型の薬液タンクです

加工前は上の部分があるのですが、構造は四角いヤツと同じです

元は100リットル容量のタンクを半分にカットして50リットルにしています

これをどう利用するのかというと・・・・


アフター

ビオトープ2

特大の睡蓮鉢に見立ててビオトープに活用してみました!

写真はまだ入れたばかりで、しかも時期が冬なのでちょっと殺風景ですが暖かくなってくると水草が青々と茂ります。生き物でメダカやミナミヌマエビを入れていますが、特に餌をやらずとも勝手に増えました

ビオトープ

こんな風に周りをすだれで巻けば見栄えもそれなりによいですね



続いてはこちらのタンク!

薬液タンク

こちらも100リットルタンクで平べったいタイプ。写真は上部分のみカットしています

廃材として家にきたのはつい最近でしたが、これは見た瞬間「使える!」と思いました

これ、そのまま大きなトロ船になりますね

横幅約1メートル、縦50㎝、高さ30㎝・・・・普通のトロ船やキングタライよりも広い!

しかも例によって排水設備も完備され、かなりのハイスペック!!


ホオジロクロガメ4

これは是非ともカメの屋外ケージに活用したいものですね!

今はまだ寒いので移すのは温かくなってからだけど・・・・


今回紹介した二種類の廃タンク、自家消費用以外にも余ってますのでオークションで格安で出品させております!

面倒なカット加工済み、中を洗浄済みですのでそのまま使えますよ!この記事を読んで欲しいと思った方は是非!!

あ、オークションといえばヤエヤマオタマも大好評出品中です!!

こちらは期間限定(多分3月半ばごろまで)の出品となりますので、欲しい方は急げ!!


今回の記事、完全に宣伝になってしまった・・・・








新ビバリウムケージを作る 完結編

自作ケージ
12 /20 2016

自作ビバリウムケージ作成過程の続きです。

今回はケージ内の器具の設置、フタ、排水機能、レイアウトの制作です。

それでは行ってみましょう!


ケージ30


まずは器具の設置から

ケージレイアウト1

タンクの内部です

元々の薬液タンクの構造なのですが、仕切り版といい中央の窪みといいよくできています


これを最大限に活かして器具を設置します

ケージレイアウト2

中央窪みにポンプ(マキシジェット250)を設置

保温用に水中ヒーターも横に設置しました。パネルヒーターを貼り付けるより保温効果があります


ケージレイアウト3

百円ショップで手に入る材料でこのような台を設置します

底面式のろ過システムです

今回はまだ入れませんが、これにろ材を敷いて用土を入れてもいいでしょう

半分を水場にしてアクアテラリウムにするのもよし!


ケージレイアウト4

あ、言い忘れていましたが後ろには配線用にあらかじめ穴を空けておきました

ゴムブッシングを入れて切り込みを入れてコードを通します


次は上部分のレイアウトです


ケージレイアウト5

炭化コルクボード(ヘゴ板でも可)を内部壁面に貼り付けます


ケージレイアウト6

コルク枝を設置(普通の枝とかでもよいですが、コルクの方が腐りにくく軽くてオススメ)

植物は今回は鉢植えのまま設置

上のコルク枝には着生植物を活着させたり、つる植物をからませたりするとなおよいですね


ケージレイアウト7-1

ケージ横にはこのような便利な排水設備が備わっています

これも薬注タンクの元々の機能です


ケージレイアウト8

最後に鉢底ネットとホームセンターで売っているカット木材の余りで作った自作のフタを取り付けます

前回はただアクリル板をのせただけの簡易な作りでしたが、今回はしっかりと蓋ができて通気性もよい網のフタにしました


ケージレイアウト9

ついに完成!幅と奥行が40㎝、高さ60㎝の自作爬虫類ケージができました

中のレイアウトはまだ簡易ですが、機能面の充実さは抜群です


ケージレイアウト10

自作ケージ住民第一号としてサキシマキノボリトカゲを入れてみました

コルクボードや枝を自由自在に登ったりしていい感じです

樹上性トカゲやカエルにピッタリ!


これにて自作ケージ作成の記事は完結です。

そもそも廃材の薬注タンクが用意できる人なんて私ぐらいだし、あまり参考には至らない記事になってしまいましたが、このようにいろいろアイディアを駆使して自作ケージを作ってみるのも面白いですよ!


新 ビバリウムケージを作る

自作ケージ
12 /14 2016

前回ビバリウムケージを自作してみましたが、色々と失敗した点が多く結局使えず仕舞いでしたが、それを踏まえて再び自作ケージにチャレンジします。


作り方は前回とほぼ同じです

前回紹介した制作過程は省略し、逆に解説不足だった部分は今回詳しく載せましたので前回のビバリウムケージ作成記事と合わせてご覧頂くとよりわかりやすいと思います。


前作は試作品だったので、今回は実際にケージとして使用して使えるケージにできるよう頑張ります!



ケージ20

今回使用する廃材の屋外タンクです

既にケージ作成用に上部分をカットして倉庫にしまっておいた物

前回のタンクとサイズは同じですが、排水部分が一つでよりスッキリした作りです(前回のは二つもあったのですが、正直二つもいらない・・・・)


ケージ21

中が見えるようカットします(カット工程は前回紹介したので省略)

前回のは調子に乗って、側面や背面にまで無駄にカットしてしまいましたが、そこを反省し前面部分のみのカットです

今回は上部分を全面開閉式の扉にして、下部分は水が張れる水槽部分にする予定です


ケージ22

アクリル板をカットします

今回も廃材から頂戴して下手ながら自分で加工して用意しました(カット工程は前回のを参照でまた省略)

そもそもこれアクリル板なのか?


アクリル板が用意できたら取り付ける準備です

扉部分は金具をのせて穴空け加工する箇所をチェック!

ケージ23-1

扉の左半部分です

前回のパーツに加えて新たに上下に磁石のパーツが加わりました

前回どうしても扉部分が半開でスキマが気になったので、磁石でしっかりと閉じれるよう改良しました


ケージ23-2

扉の右半部分です

ここは前回と同じで特に違いはなし


ケージ24

下部分です

通気を確保するために一部をパンチングボード加工します

ケージ29

無数に穴を空ける作業はとっても大変!!


ケージ25

さて、ここで前回紹介できなかったタッピングの工程を載せます

扉部分の金具を付けるのに非常に便利なタッピングですが、これを使うにはドリルの錐を二種類用意する必要があります。写真上が穴を空ける錐、下がタッピング用の錐です。錐のサイズは同じではないので注意(タッピング用よりも穴あけ用の方が細くないといけません)!


ケージ26

まず穴あけ用の細い錐で穴を空けケージ27

次にタッピング用の錐に付け替え、空けた穴を広げるように加工します。使い方は一度穴を空ける手順でドリルを回した後、逆回転させてゆっくり抜くのがコツ


ケージ28

後はドライバーでビスが入るかチェックしましょう

上手く入らなかった場合はもう一度タッピング用のドリルを回してみるとビスが入り易くなります


タッピング加工は通常の木ビスに比べて少々めんどくさい工程ですが、先の尖っていないビスを入れられるので内側にビスの先端が付きだしても安全ですからオススメですよ!


さて、あとは扉を貼り付けてケージ本体の完成です!

(下部分の接着は前回紹介したので省略)


ケージ30


う~ん・・・・前作より無駄がなく、中々いい感じ


あとはフタ部分と中に器材を設置しレイアウトしなければなりませんが、それは次回の記事で

(生体の写真も今回は無し!)





ダルメシアンフロッグ

本名:アンナントビガエル
(Rhacophorus annamensis)

カエルと植物の素敵なビバリウムを目指して日々レイアウトに没頭中
普段はTwitter(twitter@dalmatianfrog)にて日々公開中

当ブログ記事の主な内容
・ビバリウム作成・レイアウト方法
・廃材を使った自作ケージの作成
・動物園・水族館レポ
・ジャングル探検記

現在飼育中の生き物達(2018/3/20更新)
・カエル(両生類)
アイフィンガーガエル
アカホシトタテガエル
アカメアマガエル
サキシマヌマガエル
ソバージュネコメガエル
トビガエル
ハロウェルアマガエル
ヒメアマガエル
モザンビークオオクサガエル
ヤエヤマアオガエル

ドワーフサイレン
メキシコサラマンダー

・爬虫類
クサガメ
トラバンコアヤマガメ
ホオジロクロガメ
ミシシッピアカミミガメ

エダハヘラオヤモリ
エリマキトカゲ
サキシマキノボリトカゲ
トビトカゲ
トビヤモリ
プーケットクシトカゲ
マレークシトカゲ

・植物
食虫植物(ネペンテス、サラセニアなど)
アリ植物、蘭などの着生植物
多肉植物、ブロメリア
その他熱帯の植物(サトイモ科、シダなど)

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